令和7年2月27日 区民文教委員会
案件一覧
案件第1 第18号議案 東京都台東区教育振興基金条例の一部を改正する条例
案件第2 第19号議案 東京都台東区立小中学校等の学校医、学校歯科医及び
学校薬剤師の公務災害補償に関する条例の一部を改正する条例
案件第3 特定事件の継続調査について
理事者報告事項
【区民部】
- 補正予算について(区民部)
- 令和7年度予算について(区民部)
- 町会掲示板の一部建替えについて(区民部)
- 金杉区民館下谷分館の大規模改修工事について(区民部)
- 訴訟について(区民部)
「おくやみコーナー」の実施及び「おくやみハンドブック」の作成について(区民部)
【教育委員会】
- 補正予算について(教育委員会)
- 令和7年度予算について(教育委員会)
- 私立幼稚園預かり保育推進補助金の改定について(教育委員会)
- 小中学校補助教材費等支援について(教育委員会)
- 自閉症・情緒障害特別支援学級の新設について(教育委員会)
中学校部活動の地域連携・地域移行の取組状況・今後の取組について(教育委員会)
- 不登校支援に向けた取組の充実について(教育委員会)
- 令和6年度幼児・児童・生徒の活躍について(教育委員会)
学びのキャンパス台東アクションプランの改定について(教育委員会)
生涯学習センター機能強化等改修工事に伴う整備内容及び
休館中の対応について(教育委員会)
- 初心者スポーツ教室の拡充について(教育委員会)
台東リバーサイドスポーツセンター体育館付設食堂の再開について(教育委員会)
東京都立浅草高等学校温水プール区民開放の休止について(教育委員会)
台東区子供読書活動推進計画(第五期)について(教育委員会)
電子図書サービス等の導入について(教育委員会)
案件第1 第18号議案 東京都台東区教育振興基金条例の一部を改正する条例
概要
- 東京都台東区教育振興基金条例の一部改正。
- 3つの基金(内山少年少女音楽振興基金、池波社会教育振興基金、上原伝統工芸文化産業振興基金)の金額を改定。
背景
- 教育や文化振興のために設立された基金の資金配分の見直し。
- 各基金の適切な運用を図るための改定。
予算
- 内山少年少女音楽振興基金: 2,000,000円 → 1,000,000円
- 池波社会教育振興基金: 187,000,000円 → 186,000,000円
- 上原伝統工芸文化産業振興基金: 2,000,000円 → 3,000,000円
期待される効果
- 各基金の適正な資金配分を行い、より効果的な教育振興と文化産業の発展を目指す。
今後のスケジュール
- 令和7年4月1日施行: 内山少年少女音楽振興基金、池波社会教育振興基金の改定。
- 公布日施行: 上原伝統工芸文化産業振興基金の改定。
案件第2 第19号議案 東京都台東区立小中学校等の学校医、学校歯科医及び
学校薬剤師の公務災害補償に関する条例の一部を改正する条例
概要
- 学校医、学校歯科医、学校薬剤師の公務災害補償に関する条例の補償基礎額を改定。
背景
- 学校医等の公務災害補償額の見直し。
- 適正な補償額を設定するための改正。
予算(補償基礎額の変更)
- 学校医及び学校歯科医:
- 7,494円 → 8,529円
- 9,090円 → 9,909円
- 11,703円 → 12,351円
- 13,152円 → 13,575円
- 15,573円 → 15,837円
- 16,602円 → 16,866円
- 学校薬剤師:
- 6,459円 → 7,164円
- 7,422円 → 7,932円
- 9,081円 → 9,438円
- 10,539円 → 10,701円
- 11,505円 → 11,610円
- 11,865円 → 11,970円
期待される効果
- 学校医、学校歯科医、学校薬剤師の公務災害補償の適正化。
- 医療関係者の負担軽減と制度の維持。
今後のスケジュール
- 公布日施行: 条例の改正後、直ちに施行。
- 令和6年4月1日適用: 新しい補償基礎額を適用。
案件第3 特定事件の継続調査について
今後も審議していくことが決定された
補正予算について(区民部)
これは数字の羅列ですので扱いません。
令和7年度予算について(区民部)
予算委員会に任せます。
町会掲示板の一部建替えについて(区民部)
概要
- 区が設置し、町会が日常管理する町会掲示板を建替え。
- 掲示物の保護と掲示作業の負担軽減のため、アクリル保護板付き、マグネットタイプの掲示板に変更。
背景
- 従来の掲示板は画鋲式で、風雨による掲示物の損傷や作業負担が課題。
- 保護機能を強化し、安全で使いやすい掲示板へ改善。
予算
- 60,477千円(案)
期待される効果
- 掲示物の保護強化。
- 町会関係者の作業負担の軽減。
- より安全で利便性の高い掲示板への更新。
今後のスケジュール
- 令和7年4月: 台東区町会連合会定例会で報告。
- 令和7年4月以降: 地区町会連合会へ建替え順番の希望調査(8地区)。
- 令和7年5月~: 120基の建替え作業開始。
- 令和8年2月: 3地区で建替え順番の希望調査。
- 令和8年度以降: 毎年150基程度の建替え実施。
令和12年度: 建替え完了予定。
金杉区民館下谷分館の大規模改修工事について(区民部)
概要
- 施設の長寿命化を目的とした大規模改修工事を実施。
- 安全で快適な利用環境の整備。
背景
- 建物の老朽化に伴い、設備の更新が必要。
- バリアフリー化や利便性向上のための改修を実施。
予算
- 令和7年度予算額: 398,133千円
- 令和8年度債務負担行為: 594,059千円
期待される効果
- 施設の安全性・快適性の向上。
- 高齢者や障害者、子育て世代が利用しやすい環境の整備。
今後のスケジュール
- 令和7年第2回区議会定例会: 工事請負契約締結議案提出。
- 令和7年7月~: 準備工事(エレベーター・舞台設備等の製作)。
- 令和8年3月~令和9年3月: 実施工事。
- 令和9年1月: 4月分利用予約受付開始。
- 令和9年4月上旬: リニューアルオープン。
訴訟について(区民部)
訴訟は扱いません。
「おくやみコーナー」の実施及び「おくやみハンドブック」の作成について(区民部)
概要
- 遺族が必要な手続きをスムーズに行えるよう、「おくやみコーナー」を設置。
- 併せて、死亡手続の全体をまとめた「おくやみハンドブック」を作成し、負担軽減を図る。
背景
- 亡くなった方の遺族が必要な手続きを一箇所で確認・実施できるようにする。
- 申請書作成の補助、受付、関係課への案内を行い、手続の負担を軽減。
予算
- 4,998千円(案)
実施概要
おくやみコーナー
- 開始日: 令和7年7月1日
- 設置場所: 台東区庁舎1階(銀行ATM横・旧喫煙コーナー)
- 開設日: 毎週 火・木・金(週3日)
- 対応時間(予約制):
- ① 9:00~10:00
- ② 10:30~11:30
- ③ 13:30~14:30
- ④ 15:00~16:00
- 対象: 台東区に住民登録のあった故人のご遺族等
- 予約方法:
- 死亡届受付時に「おくやみハンドブック」を配布
- LoGoフォームまたは電話で事前予約
- 担当課が予約情報を関係課と共有し、必要書類を準備
- 事前連絡を行い、当日は各課が順番に対応
おくやみハンドブック
- 発行時期: 令和7年6月1日
- 掲載内容:
- 死亡に関する手続全般(年金事務など区の所管外業務も含む)
- 配布方法:
- 死亡届受付時に配布
- 台東区公式HPでデータ掲載
- 発行部数: 3,500部
期待される効果
- 遺族の負担軽減と円滑な行政手続の提供。
- 死亡に関する必要手続の一元化と利便性向上。
今後のスケジュール
- 令和7年4月~6月: 「おくやみコーナー」設置のための改修工事。
- 令和7年6月: 「おくやみハンドブック」配布開始。
- 令和7年7月1日(火): 「おくやみコーナー」運用開始。
補正予算について(教育委員会)
予算は扱いません
令和7年度予算について(教育委員会)
予算委員会にゆだねます。
私立幼稚園預かり保育推進補助金の改定について(教育委員会)
概要
- 私立幼稚園の預かり保育事業を拡充するため、補助金を増額。
- 時間延長に応じた補助額の設定と療育支援加算の新設。
背景
- 共働き世帯の増加により、預かり保育のニーズが高まっている。
- 区立幼稚園と同様に、私立幼稚園でも預かり保育事業を充実させる必要がある。
予算
- 27,942千円(うち今回改定分 9,242千円)
改定内容
- 時間延長に応じた補助額の設定
- 教育時間開始前(1日1時間以上実施): 500,000円 + 1時間延長ごとに 500,000円
- 教育時間終了後(1日3時間以上実施): 1,500,000円 + 1時間延長ごとに 500,000円
- 夏季休暇中(1日6時間以上実施): 700,000円 + 1時間延長ごとに 120,000円
- 冬季・春季休暇中(1日6時間以上実施): 700,000円 + 1時間延長ごとに 120,000円
- 療育支援加算の新設
- 300円(時間/人)
期待される効果
- 私立幼稚園の預かり保育の拡充。
- 保護者の負担軽減と働きやすい環境の整備。
- 障害や発達支援が必要な園児への療育支援の強化。
今後のスケジュール
- 令和7年4月: 事業開始
小中学校補助教材費等支援について(教育委員会)
概要
- 区立小中学校の児童・生徒が使用する補助教材や学用品等の費用を区が補助。
- 家庭の経済的負担軽減と教育環境の充実を目的とする。
背景
- 国の「子供の学習費調査」によると、小中学校の教育費用は増加傾向。
- 特に公立小中学校では、教材や学用品の費用負担が大きい。
- 区の「次世代育成支援に関するニーズ調査」で、家庭の経済的支援強化を求める声が多かった。
予算
- 315,610千円(小学校:218,910千円 / 中学校:96,700千円)
支援策
- 支援内容
- 補助対象:
- 補助教材(ドリル・資料集など)
- 学用品(リコーダー・習字道具など)
- 日帰り校外学習費
- 区立小中学校への補助のほか、区外の特別支援学校に通う児童・生徒も対象(申請制)。
- 補助対象:
- 実施時期
- 令和7年4月開始
期待される効果
- 保護者の経済的負担を軽減。
- 児童・生徒の教育環境の向上と学習機会の確保。
- 子育て支援の強化。
今後のスケジュール
- 令和7年4月: 支援実施開始
自閉症・情緒障害特別支援学級の新設について(教育委員会)
概要
- 特別な教育的支援を必要とする児童・生徒への支援を充実させるため、新たに自閉症・情緒障害特別支援学級を設置。
- 小集団で日常的にきめ細かい指導を受けられる環境を整備。
背景
- 全国的に特別支援を必要とする児童・生徒が増加している。
- 台東区の特別支援学級・特別支援教室の在籍者数も増加傾向。
- 特別支援教室では十分な支援が難しい児童・生徒に対する教育的支援の充実が求められている。
予算
- 20,140千円
対象となる児童・生徒
- 知的発達の遅れはないが、以下のいずれかに該当:
- 自閉症またはそれに類する特性があり、対人関係の形成が困難。
- 選択性かん黙など心理的要因による適応困難。
- 台東区立学校の特別支援教室で指導を受けているが、改善が難しい児童。
- 通常学級や知的障害特別支援学級からの転学が適当と判断された児童。
設置校および開設時期
- 小学校
- 石浜小学校(令和8年4月開設)
- 中学校
- 御徒町台東中学校(令和9年4月開設)
- 特別支援教室拠点校の変更
- 石浜小学校 → 東浅草小学校(令和8年4月)
- 御徒町台東中学校 → 忍岡中学校(令和9年4月)
整備内容
- 石浜小学校
- 既存教室内に可動式間仕切りを設置し、特別支援学級(2教室分)、クールダウンスペース、職員室を整備。
- 開設当初の定員:1学級(8人)。
- 御徒町台東中学校
- 特別支援学級の教室、クールダウンスペース、職員室を整備。
- 詳細は令和7年度からの大規模改修の設計で検討。
- 開設当初の定員:1学級(8人)。
期待される効果
- 自閉症・情緒障害の児童・生徒への適切な教育支援の提供。
- 特別支援教室では十分な支援が難しい児童への学習環境の確保。
- 教育的支援の充実による児童・生徒の成長支援。
今後のスケジュール
- 令和7年3月~: 区公式HPなどで周知開始。
- 令和7年4月~: 石浜小学校の環境整備・相談開始。
- 令和8年4月: 石浜小学校で学級開設。
- 令和8年4月~: 御徒町台東中学校の環境整備・相談開始。
- 令和9年4月: 御徒町台東中学校で学級開設。
中学校部活動の地域連携・地域移行の取組状況・今後の取組について(教育委員会)
概要
- 部活動の持続可能な運営と教員の負担軽減のため、地域連携・地域移行を推進。
- 運動部の地域クラブ化を進め、文化部の地域移行の可能性も検討。
背景
- 少子化により、一部の学校や地域で部活動の存続が厳しくなっている。
- 教員の働き方改革が進む中、顧問を務める体制の継続が難しくなっている。
- 国は令和7年度末を目途に、休日の部活動の地域移行を段階的に進める方針。
予算
- 中学校部活動の地域連携・地域移行: 9,284千円
- 部活動指導員等の配置:
- 歳入: 5,525千円
- 歳出: 52,877千円
現状(令和4年度)
- 区立中学校の部活動:
- 全7校で84部(運動部49部・文化部35部)
- 顧問数:153人(うち専門外の教員82人(53.6%))
- 顧問の負担を感じている教員:122人(79.7%)
- 部活動指導員:各校1名配置
- 外部指導員:約80人配置
- 地域クラブの状況(陸上競技部):
- 活動日: 土曜・日曜・祝日(1回3時間程度)
- 加入生徒数:
- 令和5年度:22人
- 令和6年度(9月末時点):27人
- 活動実績:
- 令和5年度:21回実施、出席生徒 延102人(平均4.9人)
- 令和6年度:28回実施、出席生徒 延214人(平均7.6人)
成果と課題(中間まとめ)
- 成果
- 地域クラブの設立により、休日の陸上競技部が活動休止となり、教員の負担が軽減。
- 部活動指導員の配置により、顧問の在校時間が減少し、負担軽減に効果。
- 生徒の居場所・交流の場として機能。
- 学校生活になじみにくい生徒が参加しやすい環境を提供。
- 課題
- 顧問の半数以上が専門外の部活動を担当し、指導水準の維持が難しい。
- 部活動指導の負担を感じる教員が約8割にのぼる。
- 地域クラブの加入生徒が少なく、休日の部活動の代替として機能しきれていない。
- 塾や習い事、私用での欠席者が多い。
今後の取組
- 中学校部活動
- 地域の人材を活用し、部活動指導員を適切に配置して教員の負担軽減を図る。
- 専門的な指導が行われる環境を整備し、生徒の活動機会を確保。
- 教員の負担を分析し、優先的に配置すべき学校・部活動を抽出。
- 運動部の地域移行モデルを継続・検証し、文化部の地域移行の可能性も検討。
- 地域クラブ
- モデル実施期間中は、継続的に活動環境を維持。
- 運営方法を改善し、加入生徒の増加を図る。
- 区内スポーツ団体と連携し、クラブの運営体制を検討。
- 既存の部活動にない種目の導入も検討。
不登校支援に向けた取組の充実について(教育委員会)
概要
- 不登校児童・生徒の増加に対応し、居場所の確保や学習支援の充実を図る。
- 新たに「チャレンジクラス」の設置、「校内別室指導支援員」の配置、「不登校対応巡回教員」の配置を実施。
背景
- 全国の不登校児童・生徒数が34万人を超え、過去最多。
- 台東区でも不登校児童・生徒が増加し、生活指導上の喫緊の課題となっている。
- これまでの取組に加え、新たな施策を導入し、不登校施策の充実を図る必要がある。
予算
- チャレンジクラス
- 歳入: 902千円
- 歳出: 1,805千円
- 校内別室指導支援員
- 歳入: 1,260千円
- 歳出: 32,857千円
新たに実施する不登校支援策
- チャレンジクラス(東京型不登校特例校)の設置
- 目的: 不登校の生徒向けに、中学校内に分教室を設け、少人数環境で特別の教育課程による授業を実施。
- 特徴:
- 1日4時間程度のゆとりある教育課程を編成し、登校日数の増加や学習定着を図る。
- 学校内外の支援機関と連携し、不登校解消を目指す。
- 設置校: 上野中学校
- 開始時期: 令和7年4月
- 校内別室指導支援員の配置
- 目的: 登校はできるが教室に入れない児童・生徒向けに、空き教室等を活用した学習支援の場を提供。
- 支援内容:
- 学習支援や見守り、ICT機器操作の補助を実施。
- 不登校の未然防止や早期解決を図る。
- 配置校: 区立小・中学校全26校
- 開始時期: 令和7年4月
- 不登校対応巡回教員の配置
- 目的: 不登校児童・生徒の対応や、不登校を生み出さない魅力ある学校づくりを支援。
- 支援内容:
- 週1回、区立中学校5校を訪問し、助言や指導を実施。
- 校内別室指導支援員と連携し、環境整備や活動内容を支援。
- 拠点校: 忍岡中学校
- 巡回校: 御徒町台東中学校・柏葉中学校・桜橋中学校・駒形中学校
- 開始時期: 令和7年4月
期待される効果
- 不登校児童・生徒の学習機会の確保と登校意欲の向上。
- 学校内外の支援体制の強化による、不登校の未然防止と早期解決。
- 魅力ある学校環境の整備により、不登校を生み出さない仕組みを構築。
今後のスケジュール
- 令和7年4月:
- チャレンジクラス開設(上野中学校)
- 校内別室指導支援員の配置(全26校)
- 不登校対応巡回教員の配置(忍岡中学校・巡回5校)
令和6年度幼児・児童・生徒の活躍について(教育委員会)
概要
- 台東区における学校教育の充実を目的とし、文化・スポーツ分野で優秀な成績を収めた幼児・児童・生徒の努力を称賛。
- 他の幼児・児童・生徒に向けて、目標に向かって努力することの大切さを指導する。
対象
- 台東区教育委員会の所管に属する:
- 台東区立幼稚園
- こども園
- 小学校
- 中学校
- 在学する幼児・児童・生徒等が対象。
対象期間
- 令和6年1月1日(月)~令和6年12月31日(火)
令和6年度の対象者
- 別紙に詳細記載。
期待される効果
- 優秀な成績を収めた児童・生徒の努力を讃え、さらなる成長を促す。
- 他の児童・生徒にも挑戦する姿勢を育み、学校教育の充実につなげる。
学びのキャンパス台東アクションプランの改定について(教育委員会)
概要
- 台東区の学校教育ビジョンに基づく施策を推進するための具体的な行動計画(アクションプラン)を改定。
- 令和5年度からの3年間の計画が令和7年度末で終了するため、改定を行う。
- 台東区学校教育情報化推進計画(令和3年度策定)が令和7年度末で終了するため、新アクションプランに包含し、総合的な計画とする。
計画の位置付け
- 教育ビジョンの4つの施策目標と16の施策の方向に基づき、台東区の学校教育を推進。
- 教育基本法に基づく「教育振興のための施策に関する基本的な計画」として策定。
計画期間
- 令和8年度~令和10年度(3年間)
予算
- 530千円
検討体制
- 教育委員会および区長部局の関係所管による庁内検討会を設置。
今後のスケジュール
- 令和7年第3回定例会: 区民文教委員会で現行計画の達成状況を報告。
- 令和7年第4回定例会: 区民文教委員会で中間のまとめを報告。
- 令和7年12月: パブリックコメント実施。
- 令和8年第1回定例会: 区民文教委員会で最終案を報告。
- 令和8年3月: 計画発行。
期待される効果
- 教育ビジョンの理念に基づく、より総合的な学校教育施策の推進。
- 学校教育情報化の推進と一体化による、効率的かつ効果的な教育環境の整備。
生涯学習センター機能強化等改修工事に伴う整備内容及び
休館中の対応について(教育委員会)
概要
- 生涯学習センターの機能強化のため、空調設備改修・照明のLED化工事を実施中。
- さらに、展示スペースの新設や中央図書館郷土・資料調査室の企画展コーナーの拡充を実施し、リニューアルオープンに向けて施設の機能を向上。
主な整備内容
- 美術作品等展示スペースの設計
- センター1階~4階に美術作品展示ケースを設置。
- 展示スペースは令和8年度に設置予定。
- 中央図書館郷土・資料調査室 企画展コーナーの拡充
- 貴重資料の展示を充実させ、観覧スペースを拡大(約2倍・30㎡)。
- 新たな展示ケースを製作し、ギャラリートークの実施を強化。
- 令和8年度に整備完了予定。
- 中央図書館執務室の改善
- フリーアドレスを導入し、職員のコミュニケーション活性化と執務環境改善を図る。
休館中の対応
- 生涯学習センターの講座等
- 令和7年4月からリニューアルオープンまでの間、社会教育センター・各社会教育館・花川戸一丁目施設の2階フロアで講座を継続実施。
- 中央図書館の臨時窓口
- 令和7年9月~休館中、センター6階に予約資料の貸出・返却を行う臨時窓口を設置。
- 子どもの読書環境充実のため、くらまえオレンジ図書館・すこやかとしょしつの蔵書数・閲覧スペースを拡充。
- 臨時窓口の開館時間は、現行と変更なし(月~土 9:00~20:00、日・祝日 9:00~17:00、第3木曜休館)。
予算
- 令和7年度予算額: 785,176千円
- 総予算: 6,060,153千円(令和6~8年度)
今後のスケジュール
- 令和7年9月: 中央図書館臨時窓口開設(センター6階)。
- 令和8年11月上旬: 生涯学習センター リニューアルオープン。
- 令和8年12月上旬: 中央図書館 リニューアルオープン。
期待される効果
- 展示・図書館機能の強化により、区民の学びの機会を拡充。
- 生涯学習の場としての利便性向上。
- 休館期間中も講座・図書サービスを維持し、利用者の不便を最小限に抑える。
初心者スポーツ教室の拡充について(教育委員会)
概要
- 区民が気軽にスポーツを始めるきっかけとして実施している初心者スポーツ教室を拡充。
- 令和7年度は、パリ2024オリンピック金メダリストで台東区出身の松山恭助選手によるフェンシング教室を新たに実施。
実施内容
- 教室: 松山恭助選手のフェンシング教室
- 実施回数: 全23回(4月に1回、以降毎月2回)
- 対象: 区内在住・在学の小学生・中学生
- 会場: 台東リバーサイドスポーツセンター 第2武道場など
- 費用: 参加費無料(事前申込制)
予算
- 6,900千円(案)
期待される効果
- オリンピック金メダリストによる直接指導を通じ、フェンシングへの関心を高める。
- 子どもたちが新しいスポーツに挑戦する機会を提供。
- 区内スポーツ振興と競技人口の拡大につなげる。
今後のスケジュール
- 令和7年3月
- 広報たいとう、区ホームページにて周知
- 区立小中学校・幼稚園・保育園(5歳児クラス)にチラシを配布
- 令和7年4月初旬: 申込締切
- 令和7年4月以降: フェンシング教室実施開始
台東リバーサイドスポーツセンター体育館付設食堂の再開について(教育委員会)
概要
- 台東リバーサイドスポーツセンター体育館付設食堂は、令和2年度末に休止。
- 区民の要望を受け、利便性向上のため食堂を再開する。
対象施設
- 名称: 台東リバーサイドスポーツセンター体育館付設食堂(体育館1階)
- 所在地: 台東区今戸1-1-10
- 許可形態: 行政財産の目的外使用として許可。
行政財産貸出期間
- 令和7年7月中旬~令和8年3月31日
- 令和8年度以降も継続する場合は、年度ごとに手続きを行い、最長令和11年度末まで使用可能。
食堂事業者の選定
- 公募型プロポーサル方式で事業者を選定。
- 外部有識者と区職員で構成する選定委員会を設置し、公平性・透明性を確保。
- 応募書類の審査と実績を考慮して決定。
予算
- 歳入: 313千円
- 歳出: 642千円
期待される効果
- 体育館利用者の利便性向上。
- スポーツセンターの活性化。
- 区民の要望に応じた施設環境の改善。
今後のスケジュール
- 令和7年4月中旬: 募集要項公表(広報たいとう・ホームページにて公開)。
- 令和7年5月中旬: 募集申込締切。
- 令和7年5月下旬: 1次審査実施。
- 令和7年6月中旬: 2次審査実施・優先交渉権者の決定。
- 令和7年7月中旬以降: 行政財産使用許可開始。
東京都立浅草高等学校温水プール区民開放の休止について(教育委員会)
概要
- 東京都立浅草高等学校温水プールの区民開放を休止。
- 理由は、東京都立浅草高等学校の大規模改修工事のため。
休止施設
- 東京都立浅草高等学校温水プール(台東区今戸1-8-13)
休止期間
- 令和7年度(令和7年4月~令和8年12月まで休止予定)
- 令和8年12月に区民開放再開予定。
休止期間中の代替施設
- 清島温水プール
- 台東リバーサイドスポーツセンター
- 柳北スポーツプラザ
期待される効果
- 施設改修による安全性・利便性の向上。
- 改修後の区民利用の継続と快適な環境整備。
今後のスケジュール
- 令和7年3月: 広報たいとう、ホームページで周知。
- 令和7年4月~: 休止開始。
- 令和8年12月: 区民開放再開予定。
台東区子供読書活動推進計画(第五期)について(教育委員会)
概要
- 台東区の子供の読書活動を推進するための計画を改定。
- 令和7年3月下旬に計画を策定予定。
- パブリックコメントを実施し、意見を反映。
変更点(中間のまとめからの主な修正)
- 「はじめに」の追加
- 評価指標に「児童関連電子図書の利用件数」を追加
- 新規事業の名称・内容の明確化
- 事業№5: 子供の読書活動支援講座
- 事業№13: 電子図書の活用
- 事業№18: 障害のある子供の読書活動の推進
- 事業№36: 学校司書による学びのサポート
- パブリックコメント実施結果の追加
- 計画策定までの経緯を追加
- 検討委員・作業部会員名簿の追加
予算
- 記載なし
期待される効果
- 家庭・学校・地域での読書活動の推進。
- 電子図書の活用による読書機会の拡大。
- 特別支援を必要とする子供への読書環境の整備。
- 学校司書によるサポートの充実。
今後のスケジュール
- 令和7年3月下旬: 計画策定
- パブリックコメント結果の反映
- 各施策の具体化
電子図書サービス等の導入について(教育委員会)
概要
- デジタル社会の進展や「読書バリアフリー法」の施行を受け、電子図書サービスを導入。
- 障害の有無に関わらず、誰もが本や情報にアクセスできる読書環境を整備。
- 図書館利用登録のオンライン申請を導入し、LINE連携による利便性向上を図る。
電子図書サービスの内容
- 一般利用
- 対象者: 台東区在住・在勤・在学で、台東区立図書館に利用登録している者
- 貸出点数: 2点
- 貸出期間: 14日間(自動返却)
- 区立小中学校との連携
- 全児童生徒・教員に電子図書サービスIDを付与
- GIGAスクール端末等で電子図書を利用可能に
予定コンテンツ数
- 一般書: 約8,800冊
- 池波正太郎作品、ビジネス書、実用書、小説・エッセイなど約800冊
- 青空文庫(著作権消滅作品)約8,000冊
- 児童書: 約800冊
- 読み放題パック(複数人が同時利用可能)など
図書館利用登録のオンライン申請
- 従来は窓口手続きのみだった利用登録を、オンライン申請でも可能に。
- 対象者: 台東区在住・在勤・在学者
- 対象手続き:
- 「一般」「障害者」「宅配サービス」の利用登録
- 登録更新・登録情報の変更
LINE連携
- LINEトーク画面から利用者バーコードを表示し、図書館カードとして利用可能。
- 予約資料の確保通知や、返却延滞者への督促通知をLINEで送信。
- 図書館関連情報をLINEで発信。
予算
- 21,461千円(案)
期待される効果
- 読書バリアフリー環境の整備。
- 電子図書サービスを通じた読書機会の拡大。
- 図書館利用の利便性向上。
今後のスケジュール
- 令和7年7月
- 電子図書サービスの開始
- 区立小中学校へのID配布・学校説明
- 令和7年12月
- 図書館利用登録のオンライン申請開始
- LINE連携開始