金曜日、本日は委員会の傍聴と委員会出席、議員総会などです。
夜、街頭をしていると、おじさんがやってきて話しかけくれました。
なんで立ってるの?
という声かけから始まり、憲法や教育、官僚などさまざまな話になりました。気づけば30分くらい話していたでしょうか。
終わりがけに、本出してるんだよ、とのこと。
あ、買いますよ、と言ってAmazonから早速届いたのが画像の読解力を10日で上げる方法。
漫画もあって読みやすい。
聞けば、かなり売れているとのこと。
読んでみて、驚きました。
体系的に整理されていて、読みやすい。
中学受験生向けとなってますが.大人でもいいと思います。
中学生向けに私が考えている国語の勉強にも大変通じる内容です。
この本おすすめ。
子供に教える際、大人が読んでから始めると良さそうな内容です。
以下は私の書き溜めている、国語の勉強。全10回のうちの1回。
主語述語修飾語。この後に接続や文章の型などがあります。論理と違い外れ値として覚えるべきもの、漢字や諺、熟語は気合いだーという内容です。覚えるべきものがわかれば、他は論理力(本では読解力と表現)でいけるという内容。
もしよろしければお読みください。
ます。
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中学生向け 国語動画 台本(第1回)
タイトル案:「主語と述語がわかれば、文章は8割読める」
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①オープニング(1分)
(ニコニコしながら)
「さて、いよいよ始まりました。国語の攻略シリーズ。」
「記念すべき第1回は…超基本。でも、マジで超重要。
“主語と述語”ってなんだっけ?って話。」
「これ、なめてると国語一生できないからね。」
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②そもそも文章って何でできてる?(1分)
(スライド:文章=パーツの組み合わせ)
「文章って、実は“パーツ”の組み合わせでできてます。」
「主語、述語、修飾語。この3つだけで文章は回ってる。」
「今日はこの“主語”と“述語”にフォーカスする。国語攻略の最重要パーツです。」
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③主語って何?(2分)
(スライド:主語=誰が・何が)
「主語はめちゃシンプル。“誰が”とか“何が”の部分。」
例1
太郎が 走る。
→主語=太郎が
例2
私は ゲームが好き。
→主語=私 ゲーム
「ここが文章の出発点。」
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④述語って何?(2分)
(スライド:述語=どうする・どんなだ・何だ)
「述語はその主語が“どうするか”を説明するパーツ。」
例1
太郎が 走る。
→述語=走る
例2
私は ゲームが好き。
→述語=好き(である)
例3
空は 青い。
→述語=青い
「つまり、文章って“主語”と“述語”がペアでセット。」
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⑤修飾語って何?(2分)
(スライド:修飾語=おまけ情報)
「それ以外のパーツが“修飾語”ってやつ。これはあってもなくてもOK。」
例
太郎が 毎日 一生懸命 走る。
→主語=太郎
→述語=走る
→修飾語=毎日・一生懸命
「だから、文章を読むときは“まず主語と述語”を探す。修飾語は後回しでいい。」
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⑥文章攻略の基本動作(1分)
(スライド:文章攻略=まず主語と述語を探せ)
「国語が苦手な人のほとんどがこれやってない。」
1. 主語は誰?
2. 述語は何?
3. それ以外はおまけ情報
この動きが基本操作。
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⑦主語と述語がズレる罠(1分)
(スライド:国語の罠=主語と述語が遠い)
例
太郎が 朝6時に起きて、顔を洗って、ご飯を食べて、学校に行く途中で、走る。
→主語=太郎が
→述語=走る(超遠い)
「だから国語の長文は、主語と述語のペア探しゲームなんだよね。」
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⑧まとめ(1分)
(スライド:文章攻略の第一歩)
文章はこうできてる。
1. 主語=誰が・何が
2. 述語=どうする・どんなだ・何だ
3. 修飾語=おまけ情報
「国語で最初にやるべきことは、主語と述語を探すこと。」
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⑨クロージング(1分)
「この感覚を持って読むだけで、文章がめちゃくちゃ整理される。」
「次回は、文章と文章をつなぐ“助詞”の世界に行きます。これがわかると、もっと読めるようになる。」