2025.0407月曜日。
本日は台東区内の小学校の入学式&始業式です。
なんとなく身体より大きい制服とランドセルで学校に行くんでしょうね。おめでとうございます。
私も32年前、入学した時に、黒板いっぱいに書かれた入学おめでとうというイラストは今でも覚えていますよ^_^
やっと少し時間ができたので、4ヶ月ぶりに四季報を読んでいます。
四季報というと株やるんですか?と聞かれそうですが、そうではなく、日本で上場している約4000社が今何に取り組み、どのような課題や法律に直面しているかがわかります。
ミクロの積み上げがマクロとするならば、一番わかりやすい(読みやすい)と思います。
例えば、お米。
万博、インバウンド、パックご飯、この三つがよく言われます。
昨年の秋の段階で、パックご飯の輸出について四季報では触れられておりました。
そして、その後、コンビニで安く売られたパックごはんを見て、あぁ、確保しすぎたんだな、と複雑な気持ちになったことを覚えています。
政治と経済はコインの裏表であると思います。私のような区議会議員では大きな会社が今何に取り組んでいるのか知るすべは多くはありません。
人口減少、円高、円安でも上場企業の中では売り上げを伸ばしています。どのように挑戦しているか。人材確保は。強みの活かし方。領域の広げ方。
気づきが多く、過去のことを書いているようで、今後の日本経済が少し先読みできる感じが大好きです。
読んでいる期間は普段のカバンが重くなります。
3000円弱で、4000社の情報。一社1円以下で教えてもらえる。安いのでおすすめです。
それぞれの会社の工法や特許などもわかり面白いです。
特に、若い方にはおすすめです。早めに色々な業界がわかるので楽しいと思います。
なんだか、取り止めのない話、失礼しました。