活動報告

先ほど幕張メッセで開催されている展示会に行ってきました。

先ほど幕張メッセで開催されている展示会に行ってきました。
ライブ機材などの展示が中心でしたが、それ以外の出展も多く、とても多彩でした。

特に目を引いたのは、夜空に飛ばすタイプの花火のようなドローンと、町おこし向けのクイズスタンプラリーを作成する会社です。

ドローンについては、夜空に打ち上げる場合に最低でも200~300機ほどが必要になるそうです。考えてみれば、ドローン1つにつき1つの明かりなので、300機あれば300個の光が夜空に浮かぶことになります。実際に300機が飛ぶ様子は私の動画に続きがありますので、よろしければぜひご覧ください。

1機借りるのに30,000円かかるそうで、300機だと合計9,000,000円になります。また、2回公演をする場合のインターバルは、ドローンの整列とバッテリーの交換に約1時間半ほどかかるとのことでした。これがもう少し短縮できれば、さらに魅力的になるのではないかと思います。

一方、町おこしのスタンプラリーについては、作成費用が2,000,000円から3,000,000円ほどで、JRなど大規模なものであれば10,000,000円ほどかかるそうです。自治体がよく掲げる課題である「回遊性の向上」にも、このスタンプラリーは大いに貢献できそうだと感じました。

とてもいい展示会でした。それではこれから東京へ戻ります。

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