参議院議員選挙の際、上野駅丸井前で街頭演説をした時の写真です。その時に、投稿した内容がありましたので、こちらに転載いたします。
長文(超文?)です。
選挙戦も6日目。
参議院議員選挙ってなんでしょう。
参議院議員はさまざまな業界団体が推薦した候補者が出ます。選挙区単位と全国比例です。特に全国比例にはそうした業界団体を熟知した方が出てきます。
医師会を中心として推薦している自見はなこ候補
看護師会が推薦するとものうりお候補
郵便局が推薦する長谷川ひではる候補
業界のことを知っているからこそ、できる政策があります。
さらには、その業界間を調整する候補もいます。私の理解では党人と呼ばれる方で、さまざまな議員間の調整を図ることもあります。
党人の方は一見マスコミでは取り上げられず目立ちませんが、内部では大変な活動をされている方が大勢います。
私は地方議員として、多くの自民党候補の当選を願います。私たち地方議員と連携することで、地方の課題が都や国に伝わり、政策に結びつくからです。
新型コロナウイルス感染症により発生した病院の経営課題やワクチン不足の時も、服部ゆくお台東区長は辻代議士、松島 みどり代議士を通じて加藤厚労大臣へも直接要望に行っています。
持続化給付金は制度が始まる前に片山さつき参議院議員が私たち台東区議会自民党控室まで説明に来てくれました。それによって、地域の方々に制度趣旨を理解した上で説明に回ることができました。
区と都と国は密接に連携しております。
区では、国や都の支出金を使い数多くの事業をおこなっています。使い勝手のいい支出金のためにはやはり国会議員が必要です。
それぞれの得意分野をもつ政治家が1人でも多く誕生することが私にとっての願いです。
参議院議員選挙は候補者が多くてわからない、わかりにくいことも多いです。
しかし、小選挙区では当選までの票数がまとまりませんが、全国で少しずつ得票する事で国政にその代弁者を送り込める制度でもあります。
どうか、選挙に行っていただけると幸いです。
こんにちは、台東区議会議員のはいの健(はいのけん)です。
台東区議会議員1期目。
もともと衆議院議員辻 清人代議士の公設第一秘書をしておりました。2019年初当選し、地域の皆様からいろいろ教えていただきながら、活動しています。家族は妻と息子がいます。台東区下谷在住。台東区議会での委員会は区民文教委員会副委員長、文化観光特別委員会委員です。
自民党では副幹事長を拝命しております。
お困りのことや、区政へのご提案など、なんでも結構です。ぜひお声をお聞かせください。
※今までの活動写真を挙げてまいります。
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