おはようございます。台東区議会議員の拝野健です。
この一年で衆議院選挙、都議選、参議院選挙と3回の選挙がありました。結果として、自民党は負けた、私はそう受け止めています。
参院選直後から、入谷駅で夜に立つことを続けてきました。当初は「自民党は悪い」という感情をぶつけられることも多く、ネットで見る厳しい声そのままの反応でした。
それが少しずつ変わってきたのは、石破総理をおろそうという動きが活発化してきた3週間前くらいからです。今は、以前から応援してくださっていた方々から「今の自民党は大丈夫なのか」という心配の声を多くいただくようになりました。
地方議員としてどこまで答えられるのか難しい部分はありますが、「今の自民党がどういう日本を作りたいのかが見えない」というご意見には耳を傾け、私なりに考え続けています。
マスコミの報道の偏りを理由にするのではなく、自民党としてもSNSなどを通じて、正確な情報や考えをしっかり発信していく、国民の皆様と話す、その努力を積み重ねるしかないと感じています。
私が見ている限り、自民党はかなり冷めた目で見られていると思います。
ふるさと対話集会またやったらいいのにな、そう思うところです。