政策

はじめに

「このまちが好きだ」と胸を張って言えるまちづくり
ホームページをお読みいただきありがとうございます。
私は台東区の将来像を皆さんにお伝えできることを大変うれしく思います。

現状そして将来像、そのための政策を共有いたします。

台東区は23区内最小面積にもかかわらず、人口20万人を突破しています。コロナ前には観光客数は5000万人を超え、いつ訪れても活気があり、週末にはそこかしこでイベントを開催しておりました。台東区の魅力、それは歴史的な神社仏閣、皮革産業などの地場産業、また世界遺産でもある国立西洋美術館・博物館群、隅田川の自然と枚挙にいとまがありません。そしてそこに息づく人々の魅力、町会や商店街すべてがコンパクトなこの台東区に幕の内弁当のように輝いています。地理的にも、空港や主要駅への利便性が高いことも言うまでもありません。
これらの魅力が高次元でハイブリッドされている町、それが台東区です。

この台東区を維持・発展させていくためになにが求められているでしょうか。
区長や一人の区民が頑張るのではなく、全員で作り上げていくものであると信じています。共に学びあい、支えあい、成長しあえる「場」や「仕組み」を持続可能な形で提供し続けること。これを行政だけでなく、全員で提供しあうことが重要です。戦後の焼け野原だった日本から今日を迎えられたのも人の力です。未来を語り続け、私は、台東区ひいては日本を未来世代へ確実にバトンを渡すためしっかりと働く所存です。

活気のある台東区
安全安心な台東区
魅力的な台東区
あかるい台東区

どれも抽象的ですが、これらを実現するための政策提言を行ってまいります。

地域医療・福祉

地域医療
地域医療:健康相談、予防接種、健診・がん検診、母子保健、学校保健、産業保健、地域保健などの医師の社会的な活動を継続・発展させるため、区民一人ひとりがかかりつけ医を持てる社会を目指します。

福祉政策
福祉:すべての世代が安心できる、医療、介護、年金、少子化対策をはじめとする社会保障全般の総合的な改革を国とともにさらに進め、全世代型社会保障を実現します。

子育て・教育

子育てを手厚く
子育て:社会全体で子供の誕生・成長を支え、虐待や貧困などに対応する持続可能で誰一人取り残すことがない育成環境の整備を目指します。

教育:「教育は国家の基本」「学びの継続保障」「個別最適で協働的な学び」を念頭に各級年齢に合わせた学習機会の提供を勧めます。デジタル化・脱炭素化・国際化による産業構造の転換を見据え、「世界にかがやく 人 町 たいとう」 の実現に邁進します。
学校施設の老朽化を契機とし、地域の拠点となる高機能化を提案してまいります。

産業・観光

産業
地域経済の主役である事業者が直面する、人手不足、販路やマーケット縮小に対し、起業の活性化や地域の強みや魅力を生かした商品開発や海外展開を含めた販路開拓、人材育成を後押しします。地域コミュニティを支える商店街の支援策を提案します。インボイス制度等、事業者の対応が求められるものに関してはわかりやすいセミナー等を行うよう国求めてまいります。高齢者、助成、障がい者を含め、誰もが自ら望む形で働ける社会を目指します。

観光
観光滞在時間を増やし、地域での消費額向上を図るための政策を提案します。
文化施設等のバリアフリー化、長寿命化を図り、観光拠点となりうる場所のさらなる充実させ、情報発信をすすめます。観光は点から線、そして面となるよう回遊性を高めます。観光地癌分散することで、観光客の過密も防ぎます。

町会活動支援

新型コロナウイルス感染症による、町会やコミュニティの再活性化を図るため、各種行事が開催できるよう、サポート体制を充実していきます。東京都の助成金「地域の底力発展事業」を始めとした各種助成金が利用しやすいようサポートします。

防災・減災

地震・水害・台風・火事から声明を守る

ハード面では安全安心なまちとなるよう不燃化、耐震化をさらに推進します。

ソフト面では住む・働く・来訪するすべての人が発災時の対応が理解できるよう、表示や情報発信をさらに充実します。

地震は発災前、発災直後、2次被害、3次被害とめまぐるしく対応していかなければなりません。事前の準備も多くできます。

水害は台風や豪雨によるもので一定の準備ができるものです。

火事は街づくりと地域のコミュニティづくりです。

自民党議員の一員として取り組みます

辻清人衆議院議員
鈴木純都議会議員
服部征夫台東区長

各級議員と連携し、チームワークで課題解決に取り組みます。

PAGE TOP